チェルノブイリいのちの記録
菅谷 昭著、晶文社
★★★★★
2001/10/01 掲載

チェルノブイリ原発で多発した小児甲状腺がんの治療のためにベラルーシへ渡った菅谷先生は5年半の活動を終えて帰国しました。癌の治療だけでなく、ベラルーシの外科手術のレベルの向上、さらには人の交流と、菅谷先生の活動の範囲は次第に広がっていきます。ベラルーシ滞在中の日記の一部です。「雑記帳」の関連記事もご覧下さい。