このようなペンの持ち方をする若者は珍しくありません。
ボールペンを使ってカルテを書いている私の右手中指にはペンダコがあります。 文字を書く必要がある職業の人であれば当然のことで何ら不思議はありません。 先日、若い職員のボールペンを持つ手が気になり見せてもらいました。 ここで驚きの現場に出くわしました。力を入れて書いているのでペンダコができて不思議はありません。 驚いたのは、ペンダコが薬指にできていたことでした。こんな所にもペンダコができるんですね。
さて、この手の持ち主は誰でしょうか? これから2年後の看護師国家試験を目指して勉強していますので、この手は益々こき使われペンダコは硬くなることでしょう。
何とペンダコは薬指にできていました。
ニュースレター
第65号より
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