9月5日
毎年恒例ですが、弘前大学医学部の臨床医学入門実習(アーリーエクスポージャー)として9月5日、6日、12日の3日間、合計6名の医学生が当院で実習を行いました。
5日は藤波弘樹君と山本泰寛君、6日は毛利旬成君と西山野乃子さん、12日は杉本政太郎君と釜田奈於さんがきてくれました。
白衣を着て診察室に一緒に入って、外来や検査の見学をしてもらいました。医学部の1年生でまだ本格的な医学教育ははじまっていないため、病気の説明をしてもちょっと難しかったかもしれません。
9月6日
ついこの前まで高校の制服を着ていたような若者たちなので、はじめて実際の診療を医療側からみた体験となりました。今回も医学の勉強に入る前ならではの新鮮な質問がたくさんありました。
外来の後は一緒に昼食をとりながら学生生活、卒業後の進路などいろいろな話をしました。初心を忘れず、まずは6年間の学生生活を楽しみながらがんばってほしいものです。
9月12日
ニュースレター
第136号より
第136号より