左が西谷鮎子さん、右が村田千紘さん

4月1日に歓送迎会を行いました。迎えたのは3人で、送り出したのは西谷鮎子さんと村田千紘さんの2人です。最近にない、大人数の動きでした。

西谷鮎子さんは、平成21年9月に准看護学科1年の時にアルバイトで沢田内科医院で働き始めました。平成23年4月には看護学科に進学し、平成26年3月までの3年間は、日中は准看護師として働き、夜は看護専門学校で勉強しました。看護師国家試験に合格して、平成26年4月からもそのまま沢田内科医院で働いていました。

西谷さんは、糖尿病療養指導士を目指して勉強し、看護専門学校を卒業して1年でパスしました。国家試験に合格して3年の経験が必要だと解釈していたのですが、確認してみると准看護師として働いていた期間も実績として認められるとのことで受験することができました。

新しく移る病院では、偶然にも新たに糖尿病グループを作る予定だとのことでした。そこには糖尿病療養指導士の看護師がいませんので、活躍する場面がたくさんありそうです。

楽しかった歓送迎会

村田千紘さんは、平成25年3月から看護学科の学生として働いていました。相馬知香さんと一緒にやってきて、私は「ちかとちひろ」って呼んでましたけど、沢田内科医院の中を明るくしてくれました。

看護専門学校を卒業した平成28年4月から東京方面の病院で働き、専門看護師を目指す予定でした。ちょっと事情があり、東京へは行かずそのまま沢田内科医院に勤務していました。今後は、子育てに専念して、落ち着いた時点で再び看護師として仕事を始める予定です。