八木橋哲夫さんから『津軽弁かるた』(ディスカバリクリエイティブ)をいただきました。 このかるたには、CDが付いています。つまり、ヒアリングもできるように、「ネイティヴ」の津軽衆が読み上げているのです。 これを吹き込んだ一人が「津軽むがしこ村・村民」の八木橋哲夫さんです。 八木橋さんは、東奥信用金庫を退職され、現在は文化センターでの津軽弁の講師、りんご公園でのむがしコの語り、 FMアップルウェーブへの出演など津軽の原住民として忙しい毎日を過ごしています。 西目屋村で本場の津軽弁を身につけている私に、八木橋さんがこのかるたをプレゼントしてくれました。 ありがとうございました。
その中から一つ:
『飲むほどに ほんじねぐなる おいのおど』
ニュースレター
第20号より
第20号より