院長略歴
- 昭和54年
- 青森県弘前市出身
- 平成09年
- 青森県立弘前高等学校 卒業
- 平成16年
- 岩手医科大学医学部 卒業
- 平成16年
- 茅ヶ崎徳洲会総合病院
(現湘南藤沢徳洲会病院)初期~後期研修医 - 平成20年
- 弘前大学消化器血液膠原病内科 医員
- 平成20年
- 弘前市立病院 内科医師
- 平成23年
- 弘前大学医学部附属病院 高度救命救急センター 助手
- 平成24年
- 弘前大学医学部附属病院 消化器血液膠原病内科 助手
- 平成25年
- 日本海総合病院 消化器内科 医長
- 平成26年
- 弘前大学医学部附属病院 消化器血液膠原病内科 助手
- 平成28年
- 弘前大学医学部附属病院 消化器血液膠原病内科 助教
- 令和02年
- 沢田内科医院 院長
澤田 直也
資格
- 日本内科学会 認定内科医
- 日本消化器病学会 消化器病専門医
- 日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医
- 日本肝臓学会 肝臓専門医
ご挨拶(2022年2月3日)
医師になってはじめて勤めた病院は徳洲会でした。そこでは「断らない医療」を地で行く医療が展開されていました。病床が満床でも、救急車が入り口に列を作ろうとも、絶対に患者さんを断ることはありませんでした。今はコロナでどうしたらいいのかわからない患者さんが町にあふれています。鳴りやまない電話の中で外来をしていると、徳洲会の救急外来を思い出します。電話の内容はワクチンの予約であったり、発熱外来の診察依頼であったり、救急患者だったり、療養期間内の不安であったりと内容は様々です。ひとつひとつの「助けてほしい」という声に答えるために職員が休日でも夜遅くでも必死になって対応しています。
沢田内科医院は困っているとき、どうしたらいいのかわからないときに治療への道筋をつける手助けができる。そんなかかりつけ医であり続けたいと思っています。
院長 澤田 直也